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正夢 [霊的存在]

今回は近況報告です。
今月から講師として勤めている学校は東京の西の山の上にあります。
校舎の5階から外を眺めると、なんと、今年1月に見た「初夢」の中で屋上から見た風景にそっくりなのです。
正夢あるいは予知夢だったのでしょうか。

仕事はというと、とにかく雑用で忙しくて、非常勤講師の身でありながら、今月に入ってから満足に休んだ日がありません。
講師室では提出物のチェックと入力、小テスト及び再テストの作成などに追われ、かなり遅くまで残っていることが多く、帰宅してからも、採点したり予習したりで休まることがありません。
そのせいか、遂に風邪をひいてしまいました。
12月のなれば定期試験が始まり、我々非常勤は楽になるとのことで、それまで何とか乗り切ろうと思っているのですが、これって、もしかしたら4月下旬に占った時の易の卦そのままになっているのかもしれません。

4月の時点で、引き続き教員の仕事をすることに対する易の卦は『澤風大過』でした。
「能力以上のことをする羽目になる」
「でも、やってはいけないのではなくむしろやるべきだ」
直後に調べた資料では、たしかこんな意味だったと思います。

先週、中国人の友人に、
「我突然變得很忙。我累了。」
とメールを送ると、
「加油」
と返って来ただけですが、今日、
「我感冒了」
と送ると、
「吃藥了嗎」
「多喝水」
「多休息」
「工作和媽媽累了吧」
と反応に富んだ返信があり、私も、
「當然我吃藥了」
「但是我不會好轉的」
「周六和周日仍然公作」
と返しました。
私の中国語は、翻訳機を利用しながら作ったものなので怪しいのですが、だいたい意味は分かると思います。

易にしても正夢にしても、それから、「虫の知らせ」にしても、元来人間には予知能力が備わっているのではないかと思います。








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